生意気

生意気な主が生意気に語るブログ 車が好きで自動車整備士になるも職場環境が悪く8ヶ月で退職し現在フリーのwebライターとして活動中。自分の趣味のこと、フリーで生きていくには?自動車整備士(笑)とは?を発信中

【ゼルダの伝説】時の勇者敗北ルートがハイラルの正史なのか?

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以前にもゼルダの伝説ブレスオブザ・ワイルドの時系列考察を記事を書きましたが、それから僕なりにさらに、ゼルダの時系列について考察を重ねておりました。

www.namaiki-100.com

 

漫画とかゲームとかの考察をするのが大好きな僕は、暇さえあればネットの情報を調べたり、漫画読んだりゲームしたりしながらその作品の裏を考えるのが大好きです。 

数ある作品の中で、特に考察のしがいがあるのが、『ゼルダの伝説』というゲーム。

言わずと知れたシリーズですけど、深くまで考察してるファンはあまりいないようにも思います。

 一応、時系列が存在するものの、各作品単体で遊んでも十分に楽しめるのが、このシリーズの良いところ。

より深く楽しむためにも、過去作をやりこんだりする人も多いハズ。 

現状として、ゼルダの時系列の設定は、ちょっとしたファンサービスのようなものがある気がします。

ゼルダ世界を楽しむためにも、歴史を知っておくのは良いかと思います。 

ゼルダの伝説の時系列とは?

ゼルダの伝説に存在する時系列とはなんなのか?

まずはそこから説明しましょう。ゼルダの伝説の物語は、古来より続く神々の争いの歴史でもあります。

ゼルダの伝説の世界が出来上がるはるか昔。世界を征服しようと企む魔族と、それらを阻止しようとする神々の争いがありました。

”終焉の者”率いる魔族と、”女神ハイリア”率いる神々の争いです。

 この”女神ハイリア”が後のゼルダであり、”終焉の者”がガノンドロフとなります。そしてリンクはというと、女神ハイリアの側近の剣士という位置。

この3人が物語の中心人物となり、彼らの魂が何度も転生して巻き起こるのが、ゼルダの伝説の物語というわけです。

女神ハイリアは、魔族を封印するために、神には使えない力”トライフォース”を使うために、人間のゼルダに転生します。

そこで始まるのが『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』という物語なのです。

 

この作中で、リンクの相棒とも言うべき”マスターソード”が誕生し、ハイラル建国の先駆けとなる伝説の物語のスタートなのです。

時のオカリナ』で分岐する3つの伝説

時代は進み、やがてハイラル王国が作られ、そこからハイラル統一戦争が起こります。

ハイラルには多種多様の種族が住んでおり、ハイラルの統治によく思わない人種もあったようです。 

ココらへんの歴史については、裏設定的に語られており、実際『時のオカリナ』本編では、そんな戦争があったことも感じさせない程になっています。 

しかし、『時のオカリナ』のダンジョンには、それら歴史を匂わせるような描写があったりします。

大人リンクになったら行けるようになる各神殿は、統一戦争と関連深い描写が幾つかでてくるので、よく探索してみるのも面白いでしょう。

 そしてこの『時のオカリナ』は今後のゼルダの伝説の歴史を紐解くには欠かせない、重要な作品になっています。それが「時の勇者分岐ルート」です。

時の勇者勝利ルートについて

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引用元:http://buzz-netnews.com/zelda_time_series

 

コレがゼルダの伝説の時系列になります。ご覧のように『時のオカリナ』以降で時代が3つに分岐しています。

 それぞれ「時の勇者が敗北した歴史」と「時の勇者が勝利した歴史」で分かれています。

そしてその時の勇者の行く末ごとに色んな作品が展開されています。この中に自分が遊んだゼルダがあったら、「あ、自分は時の勇者が負けた世界線なのかー」なんて思って遊ぶとちょっと楽しいです。

ちなみに「時の勇者」というのが『時のオカリナ』のリンクのことです。

彼が戦って安寧を取り戻した世界が、勝利した世界線なんですが、時のオカリナ以降「子供リンク」と「大人リンク」の時代で、また歴史が分岐します。 

時の勇者勝利ルート・子供時代

「子供リンク」の時代では、7年後のガノンを討ち取った後、元の時代に戻ってきたリンクが、ガノンの計画を未然に防ごうと密告をします。

しかし、子供であることと確定的な証拠が無いなので、対処は遅れるばかり。

ただ子供リンク時でもおそらくトライフォースを持っているので、それなりに説得力は合ったのかもしれません。

そして、ガノンの計画は始まる前になんとか死刑が下るわけです。

その頃リンクは『ムジュラの仮面』の舞台である、謎の世界タルミナに迷い込みます。

 

そして、刑が執行されたガノンドロフですが、すんでのところで、何故か力のトライフォースが宿り、賢者を1人倒して、そのままやけになった賢者が陰りの鏡にガノンを封じ込めます。

それが『トワイライトプリンセス』で語られるのですが。

時の勇者敗北ルート・大人時代編

次はガノンが寸前までハイラルを征服した世界。そこで時の勇者は見事勝利を勝ち取ります。

そして大人リンクは元の時代に戻り、先の子供時代の歴史を歩んで行くことになります。 

さて、こうなってくると時勇者が勝利した世界の勇者は不在となってしまいます。

そして、いつしかガノンの封印は解けて、再びハイラルに攻めてきたガノンはまたもハイラルを征服します。人々は勇者の再来を願いましたが、ついぞ現れることもなく、神々に祈りを捧げるのみに。

やがて神々によりハイラルの地は海に沈められました。

これは『風タク』冒頭で語られるお話。

時代は『風のタクト』へ。

 

そこから『風のタクト』のリンクが風の勇者となり、復活したガノンを倒します。そして新生ハイラルを探す航海に出発する。

 新生ハイラル王国の歴史が作られて行く話が、大人時代の歴史。

時の勇者敗北ルート

そしてこの時の勇者敗北ルートがもっともややこしいところです。

ガノンドロフに敗れたリンク。そしてハイラルガノンに征服されていきます。

ちなみにガノンドロフは人の姿の名前で、豚のようないわゆる魔物化した姿の状態をガノンと言うのですが、この先の時代のガノンドロフはずっと魔王ガノンの姿のままです。

これは完全にハイラルを征服できたこと、トライフォースの力を完全に取り込まれたからこそ、ガノンは魔獣へと進化を遂げたようです。 

そんな魔獣ガノンを封じ込めようと七賢者が奮闘してナントカ封印した世界が『神々のトライフォース』になります。

 

そしてそこから、ものすごい数のゼルダの伝説シリーズが展開されるのを、先の時系列を見ていただければ、わかりますが・・・。

これを見ていてふと、時の勇者敗北ルートが、『ゼルダの伝説』の正史と呼ぶべきルートなのではないか?と思ったわけです。

ゼルダの伝説・時の勇者敗北ルートが正史説

ゼルダの歴史は魔族と神々の戦いの歴史です。創生の時代からトライフォースをめぐり、ガノンの軍勢と神の軍勢が戦いを繰り広げて来ました。

トライフォースを中心として、ガノンゼルダ、リンクという三つ巴が成り立つわけです。という観点からいくと。

時の勇者勝利の世界はガノン個人の欲が強く出ています。

トライフォースが欲しいだとか世界が欲しいというというよりは、どちらかと言うと、ゼルダの子孫にやたらとこだわりを見せているように感じました。 

おまけに勝利後の世界線である風のタクト』と『トワイライトプリンセス』以降ガノンドロフという人物は出てきません。

 ということは、ある意味ではガノンという存在自体薄れています。(4つの剣+で復活はしてますが、また封印)

最もトライフォースを追い求めているガノンというのが、「時の勇者敗北ルート」のガノンになります。

まとめ

突拍子もない感じになった。

 けど、色々と考察して楽しむことができるのもゼルダの伝説シリーズのいいとこ。

 特に歴史が古くなるほど、そのシリーズの面白さはさらに深まっていきます。

最新作のブレワイでは、どこの世界線になるのか?という考察がかなり面白いところですが、実のところどこでもいい。

なんにせよ、このゼルダの歴史を考察できることが、楽しいのだから

 こういったゲームの楽しみ方もするのもいいですよね

 アディオス

より考察を楽しむなら、この本は絶対に持っておくべき!考察が捗るし、ゼルダの世界をより面白くできます。