生意気

ネット関係に勤める僕が生意気にも好きなことを語る備忘録的ブログ。好きな言葉は「急がば回れ」

頭が悪い人ほど頭が良さそうな言葉を選びがち

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「頭が良い人ほどバカにもわかり易く説明する」なんて言葉があります。例えば専門家が何か説明をする時に、小さな子供でもわかり易く説明する時のあれ。

 

僕の場合で言うと、元自動車整備士という地位を活かして、車の説明をする時に、ついつい専門用語を使ってしまいがちですが、それは逆に知識はあってもバカの喋り方になるわけです。

 

その会話の本質って言うのは、専門用語を知って貰おうということではなく、車の故障箇所の原因について知りたいということなので、簡単に「どこがどうなって壊れている」ということを伝えればいいだけです。

 

僕はここらへんを勘違いして、今まで人と会話をしていましたが、伝え方を単純化するだけで、すごく仕事がスムーズに進むし、進行も変わってくることに最近気づいた。

 

結論だけ伝える

よくいる社会人でやたら前置きを長く語り「〜〜は〜〜、要するに〜〜は〜〜にで、〜〜になります。つまり〜〜ということです。」

 

わかりやすくするとこう

『問題→原因→解決策→結論』

 

という伝え方。

 

これってただ回りくどいだけで、聞き手からしたら、その会話の目的って結論だけなんですよね。

 

プライベートでの会話であれば、これでいいのかもしれないけど、こと仕事に関しては意味がなさすぎる伝え方。というか場合によっては何を伝えたいのかわからないこともある。

 

『問題→原因→解決』

 

という伝え方をするだけで、会話の本質がどっかにいってしまっているパターンもあります。

 

「結果何をすればいいですか?」というのが利き手側から返って来ると思います。だから「結論」を先に伝えてしまうのが一番手っ取り早い。

 

ただ考えの古い人はこの限りではなく、時間の無駄のはずなのだが、やたら会話の”内容”に意味を求めたがる。だから無駄なやり取りとかも増えているんだと思うけど。

 

箇条書きで伝える

コンサルの方なんかは結構このやり方をやっている方が多いかもしれません。

 

伝える時に一番ラクで確実なのが単純に箇条書きで伝えるだけ。例えば今後の施策について先述の方法で伝えてもいいけど、ただ指示を仰ぐ場合は箇条書きで「やっていただく施策は下記の通りです。」と箇条書きで要点を伝えるだけ。

一番ラクで、会話が進まない時もこれが一番有効だと思います。

 

まさに「バカにした喋り方」かもしれませんが、正直会話が進まなくて無駄にイライラするよりかは良いと思います。

 

チャットでのやり取りの場合は間違いなくこれが手っ取り早い。

 

言葉の選択はわかりやく短く

仕事上の会話って、もちろん楽しくもやっていきたいもんですけど、生産性を上げるんであれば、伝えるべきものは短く簡単にが確実。

 

それこそ最初に言った「小さな子供でもわかり易く」という点で言えばこれになってしまう。

 

仕事以外でそんな喋り方だったら正直面白みの無い人間になってしまうけど、仕事くらいならそんくらい単純な会話の方が楽だなと思います。

 

なぜこの話題か

僕の日本語は正直下手だと思います。ここまでまとめたのは、僕が今意識してやっていることで、実際こういう風に考えて、会話やチャットなどをしだすと、スムーズにかつ無駄な考えも減ってすごく楽になりました。

 

「頭が良い人ほど説明が分かり易い」と言います。そんな人の説明や会話を聞いて、自分なりにパクってみた結果がここまでです。

 

実際やってはいけないのが

  • 専門用語の多用
  • 結論から脱線する
  • 伝えたいことが一つじゃない

こんなところだと思います。

 

「専門用語の多用」

会話をより混沌たらしめる要素です。自分だけが知ってて、相手が知らない言葉は使わないのが一番無難です。こんな人は自分を上に見せたい、あるいは悦に浸りたい愚かな人間なので、まず一緒に仕事しない方が良いでしょう。もしくは新入社員。やめておこう。

 

「結論から脱線する」

これは普段の会話でも結構いますが、主旨が違ってくる人。もはや頭は悪いということ「Aの話をしていたのに、気がついたらBの話題になっている」人。これに関しては何言ってんの?状態になるので、会話がより難解になる。

 

「伝えたいことが一つじゃない」

メンヘラ

 

とまあ、会話ってこう見るとすごくめんどくさいですね。でもすごく重要で、仕事のできもこれでだいぶ変わってくると思う。完全に僕の偏見だけど、これらができない人って総じて仕事の覚えが悪く、基本できない人に多いと思う。

 

一概ではないし、例外もいますけどね。ただこんな人はコンサルや営業向きではないのかなと思います。

 

人に伝えるスキルってとても重要なんだなと思う

仕事のできるできないというのは、色々な要素が関わってきます。単純にその仕事の専門的な知識もそうですし、技術もまた然り。

 

でも実はこの”伝える”という技術は仕事をしていく面でめっちゃくちゃ重要なんじゃないかな?と最近つくづく思います。それは会話一つでその人の人格や、ある程度のスキルも見極められたり、どれだけ物事に対して関心、理解をしているかわかるから。

 

「頭のわるいやつが頭の良さそうな言葉」を選択している時点でその人のスキルに見合ってないから結果「頭の悪いやつ」のまんまじゃないかなと。

 

そんなことを思いながら頭の悪い文章を書きなぐっています。

 

アディオス