生意気

ネット関係に勤める僕が生意気にも好きなことを語る備忘録的ブログ。好きな言葉は「急がば回れ」

やる気のある社員はおよそ6%

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会社において、やる気のある社員は全体の6%だという話を聞きました。

 

全体の6%てやたら低いなぁと思いつつ、今の僕に置き換えて考えてみた。僕の今の仕事のやる気はかなり高い。自称です。

 

以前の職場では考えられないくらいにやる気に満ちて、必要あれば寝る間を惜しんで夜中はずっとネットで調べ物をしている。

 

おかげでココ最近ブログ書く時間に費やせてないけど、それでもこのブログとも関係はないと言えないから、結構モチベーションは高いです。

 

以前の整備士という職業から離れて、ブログ初めてネット界隈の仕事も面白そうだなと始めたWebライターの仕事。そこから色々とご縁があり、今とあるベンチャーのメディア会社にいる。

 

これが意外と面白く。メディア運営初心者の僕に色々と教えてくれる良き先輩とも出会うことができ、目下修行の日々である。

 

しかしベンチャーと言えど、夜遅く残っている社員といえば僕とその先輩の2人のみで、他の人は定時にサッと帰る。

 

ベンチャーとは思えぬ超優良企業になっているけど、時代の流れ的にはそっちが正しいのでしょうか。売り上げをほぼ僕らが作ってるのでインセンティブください。

 

それでも時間内に成果を出す人は少数ながらいます。ただ熱量のある人は確かに少ない。アメリカでの「やる気のある社員」は全体の32%と非常に多い割合になっている。実際あと2割ほどのやる気のある人間がいればどれほど仕事が捗るかと思うのもあります。

 

 仕事における認識の差

米ギャラップ社が出した調査において「やる気のある社員」というのが全体の6%、「周囲に不満をまき散らす無気力な社員」が24%、「やる気のない社員」が70%という結果です。

 

www.nikkei.com

 

この差を見て思うのは、やはり時代の流れか。なんてありきたりな感想。

 

「周囲に不満をまき散らす無気力な社員」も「やる気のない社員」も同義だと考えると、会社において本当に力となる人材なんてほんの数%しかいないのです。

 

恐らくここの層を占めているが、僕のような20代前半から30代前半のいわゆるゆとり世代なんて言われている層。

 

 若者がやる気ないのは単なるモチベーションの置き所で、古い考えに同意できないことが原因だと思ってます。

 

時代の変化なんて都合のいい言葉を使うのなら、その通りで、一昔前の利己主義的考えは受け付けられないわけですよね。

 

生産性重視というか、無駄な合理主義のような考えです。先輩の言うことは絶対で、上に意見なんかするな!という風潮。はたまた上司の価値観には常に従わなければいけないという社会の雰囲気を、我々若者は潜在的に嫌っているんだと思います。

 

ゆとり世代団塊

今の社会というのは団塊の世代が作り上げたものだと思います。それこそ自分の価値観を押し付ける利己主義者。

 

全ては自分中心に回り、会社で偉い俺が全てだ、という考えで会社を動かしています。

 

例外もありますが、どちらかと言うとこのタイプが多い気がします。僕の前の会社もそうでした。

 

んで、その団塊の世代がリーダーだとどうなるかと言うと、社内全体の洗脳が始まります。上から下への教育という名の洗脳です。

 

「社会とはこういうものだから、お前もこうしなければいけない」という価値観を押し付けてきます。

 

僕たちゆとり世代は、他に対する強要がとても苦手なように思う。僕達はどちらかと言えば共有が得意なのだ。いわゆるシェアという考えです。だからSNSが好まれるし、愚痴も共有します。

 

会社の愚痴を共有して、そこで終わりだから、ゆとり世代は何かを変えるのが圧倒的に苦手なんじゃないですかね。 

 

仕事よりも趣味な理由

余暇を楽しむ若者が増えていると報じられるのをよく見かけます。確かにその通りだと思う。

 

この考えも先述の共有という考えに当てはまります。

 

仕事というのは基本的に作業の強要です。基本みんなが会社から与えられた仕事をこなしているだけになります。受動的です。

 

対して趣味の場というのは、自分の好きなものを好きな人と共有できるから、すごく楽しめることなんだと思います。

 

このギャップが圧倒的に広まってるから、やる気のない社員が増えるわけです。会社は強要で、趣味は共有。そして我々ゆとり世代は共有するのが好きなわけです。

 

モチベーション格差は起こりうる

こういった仕事の向き合い方だと、まず間違いなく将来的にモチベーション格差なるものは起きるなと考えられます。

 

理由としては、今の仕事に対してやる気のない若者と、やる気に満ち溢れる若者の二極化がまず起きます。

 

そうすると、必然的に上に行きやすいのはやる気のある若者になるわけです。いずれ世代交代のようなものが少しづつ起きていき、今の団塊世代が支配する会社体制は崩壊してゆくでしょう。

 

となると我々ゆとり世代。んで、冷めきった若者8割、熱意のある2割になりそう。そんな2割の人間はさらに上を目指して独立してってという流れが強くなる。

 

今でさえ、個人が大きくなれる時代なのでその傾向は強くなりそうです。まぁ、会社という組織体でも十分いけるとは思いますが、ほとんど外部となるでしょう。

 

アウトソーシングというやつです。そうなったらフリーランスの方々の出番。

 

このバランスが整っていずれは会社に残る人っていうのは、軒並み以下の人数になってしまいます。

 

僕が思うのは社会全体の格差も広がるのかなってとこです。今まで仕事や趣味に全力に取り組んでた人たちが突き抜けて、それ以外にアウトプットが薄い人は衰退して、結局2極化進む。

 

それが顕著に経済面にも現れる時代。そこで本当に向き合うべきは個人の幸福度なのかなと考えてます。

 

仕事に対してやる気のない8割の人も、意識高い系の2割の人も幸福度はみな平等あれ

 

アディオス