生意気

ネット関係に勤める僕が生意気にも好きなことを語る備忘録的ブログ。好きな言葉は「急がば回れ」

整備士を辞めたい人達へ。転職に向けての指南

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どうも、元自動車整備士の生意気(@canworks100)です。

 

車が好きで就いた職業だったものの、現実とのギャップにやられて、僕は整備士を辞めました。パワハラとかもデカイ要因だったし、そもそもそこまで好きな職業ではなかったので、僕は仕事を辞めることに対して、そこまで深く考えませんでした。

 

ですが、ほとんどの整備士の方が、辞めたいと思っているにも関わらず、なかなか仕事を辞めるに至っていません。

その理由は様々でしょう。

 

  • 高い学費を払って就いた職業だから
  • 資格を取ってしまったから
  • この道しか知らないから他に行くことが不安

 

その整備士を辞めたいものの、おそらく殆どの方が、上記のような理由から辞められずにいるはずです。

 

僕は元整備士でありながら、今は全く真逆の職に就いています。実際のところ、整備士を辞めても仕事なんかいっぱいあるわけだし、就職なんか簡単です。

 

そんなわけで今回はそんな悩める現役整備士の方に整備士から転職するための指南を語りたいと思います。本気で辞めようかと考えてるからはぜひ、読んでいってください。

 

 

 

資格という呪縛から解き放たれる

 

まず、多くの自動車整備士が縛られている資格という呪縛についてです。

 

ほとんどの方が専門学校に通って資格取得をしただろうと思います。

 

 

奨学金などのローンを借りて、それぞれの資格を取ったんだと思いますが、ここで約200万~400万程の借金をしたわけです。

 

親が学費を出したりしてくれて、ありがとうという気持ちも大いにあるでしょう。

 

「せっかく資格取ったのに辞めるのなんて勿体ない」

「親が学費払ってくれたんでしょ?」

「何のために時間とお金をかけたの?」

 

整備士だけに留まらず、多くの専門職でそういった声を聞くわけです。

 

ですがその資格を取ったという考えは捨て去るべきです。

 

何のために時間と金をかけたの?という問いに対しては、そう言う人こそ人生の全てにおいて効率よく時間と金を消費してきたわけじゃありません。

 

どっかで無駄は絶対にしてるだけだし、単純に額の違いだと思います。

 

辞めたいと思う仕事に勤めている方が時間の無駄だという考えを持ちましょう。もっと自分のやりたいことに向かっていくべきです。

 

 

親の言うことは関係ない

 

親も同じようなことを投げかけます。せっかく資格を取ったのに辞めるなんて勿体ない。

 

別に何も親が全てなわけないです。

 

整備士の方で仕事を辞めたいと思っているのに辞められない人は、結局他人の価値観の中で生きているだけで、主体性が無いわけです。

 

表向きでは自分のやりたいようになんて言ってるのかも知れませんが、その身、本当は他人に生かされているわけです。

 

社会という形態がそうさせているので、麻痺してる部分はあるんでしょう。辞めたいって思っても結局そこにいることを選んでいるのは自分です。

 

辞められない理由を外側に向けているから辞められないわけで、もっと自分に重きを置いたら何をすべきかなんてわかるはずです。

 

親が言うから、周りが言うからはただの思考停止でしかありません。辞められない理由を周りのせいにしている時点でアウト。

 

自分のしたいことがはっきりと分かれば、切り捨てるのなんて簡単なんです。もっと自分を持ちましょう。

 

 

 

次の職が見つかるか不安

全然世の中就職難じゃないですよ。

 

人手不足だって言われている現代において、職につけない人なんかまずいません。それはやらないだけ。

 

僕が思うに、職業難という言葉は、会社が人を辞めさせたくないがために作った言葉なようでなりません。

 

「この会社辞めたら、次の職なんてそうそう決まらないぞ」

 

そうやって人々を脅して会社に縛り付けようとします。

 

その流れが完成されてきたから、辞めるに辞められない人が多い。というか人って変化をすごく嫌いますからね。変えようと本気で思ってる人じゃないと、動きませんよ。

 

職業に関してはたくさんあります。というか僕の周りの同僚整備士は、ことごとく次の職を決めていました。やっぱりみんな、辞めちゃうんですよね。すぐに。

 

で、そいつらは今どうしてるかと言うと、保険会社に入ったり、製薬会社の営業に行ったり、市役所職員になっていたりします。

 

整備士を長年やってきたから、他の職業が不安だ、なんて考えはまず捨て去るべきです。

 

できなくしているのは、結局自分なので、やはりここも主体性が大事になってくる。

 

目標はしっかり持つこと

とは言っても、仕事を辞めると言うことは、人生を変えるに等しいことですので、かなりのビックイベントです。

 

次の日から憂鬱な気持ちで会社に向かうなんてことも無くなりますし、時間に追われてせかせかと急ぐということもしなくなります。

 

整備士という職業はかなり特殊だと思うんですよね。あれだけ汚い仕事でありながら、お客さんの前では綺麗なツナギで清潔感を与えないといけない。ディーラーは特にこの傾向が強いんですけど、表では綺麗なイメージを持たせないといけないのに、裏側ではせっせと工場内を走り回ります。

 

このギャップは普通に考えて異常です。民間の整備工場であれば、整備士は一切接客をやらないところもありますが、どちらかと言うと整備士も接客をやる流れになってきている。

 

この時点で業務は増えてますからね。おまけに給料低いと。

 

整備士を辞めたい理由にも、給料はだいぶ関係あるはずです。自分の価値観がお金だったら単純に給料の良い職につけばいいのです。

 

仕事を辞めるのは簡単なわけで、その後のことがすごく重要。目標も定めていないのに、仕事を辞めるのはかなり生活厳しくなりますよ。

 

経験則から言わせてもらうと、生活水準は下げるべし。

 

辞める時はしっかり目標と、地盤を作り上げてから辞めてください。僕はなんとかなりましたが。

 

 

整備士が次に就くべき職業とは

僕が人にアドバイスする時の言葉は決まってます。

 

「好きなことをやったらいい」

 

この言葉は僕が多大な影響を与えた人物(達)の言葉で、もっと多くの人に届けようと毎回発信してます。なのでまず第一に大事なことは「好きなことをゆる勇気」です。

 

 

ですがそれだと、せっかく具体案を求めてきた人にとっては酷な話でしょうから、より詳しく掘り下げます。

 

整備士のように、肉体労働をしていると、どうしてもそっち系の仕事に言ってしまいがちです。

 

工場勤務なんかでは結構多いらしいですね。元自動車整備士。そんな話を聞くと、同業種と言いますか、自然とそっちの方に流れていくそうです。

 

でもそれって間違ってるわけで、好きで行ったのであれば構いませんが、働くところがなかったという理由でそこを選ぶのは非常にもったいない。

 

工場勤務の方が、再就職は容易だというイメージが就いていますが、今の時代、どんな職にもなるのは簡単です。

 

思い切って興味のある業種に飛び込んでみるのもありですよ。

求人探すのも結構楽しいものです。

 [アイデム]

 

 

 

まーそんなわけで、整備士を辞めたいと思ったら「資格と周り」は気にせずに、好きなことに向かっていってください。

 

 

アディオス。