生意気

ネット関係に勤める僕が生意気にも好きなことを語る備忘録的ブログ。好きな言葉は「急がば回れ」

「ソラニン」は夏に読むに限る!新装版でるの冬だけどね

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肌が白いからか、よく顔色悪いねなんて言われる生意気(@canworks100)です。

 

僕はあまりアウトドア派ではないんですが、季節では夏が一番好きです。

暑いのは苦手だし、太陽の下は苦手な僕ですが、夏のあのなんとも言えないノスタルジーな雰囲気が大好きなんです。

 

そんな夏の恒例と言えば、僕にとっては『ソラニン』です。

 

 僕の感受性を大いに揺さぶるのだ

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 それは僕がまだ専門に入って間もない頃だったから1年生の時。

 

学校に入ったばっかりだったのにも関わらず、夏休み前の試験に落ち、再試フェスティバルの真っ最中だった。

 

もはや祭祀フェスティバルだから、フェスティバルフェスティバルだ。

 

もしくは祭祀祭祀だ。

 

試験に一発合格した他のみんな達は、平和的な気分を不釣り合いな爆音のエンジンで書き消し、楽しい楽しい放課後遊びへと消えていった。

 

僕は自動車整備士の学校に通っていたので、そんなやんちゃな車には慣れっこだったものの、周りの住民からはよく学校にクレームが入ってきていた。

 

こんな学校なんだから、もっと理解を持てよな近隣住民。

 

なんて心の中で思いながらも、すっかり茜色に染まった空の下、祭祀祭祀改めフェスティバルフェスティバルから開放された僕は、その開放感とともに古本屋に向かったのである。

 

そこで出会ったのが『ソラニン』だ。

 

アジカンの『ソラニン』は知っていたけど、それの原作となった『ソラニン』という漫画は読んだことがなかったので、買ってみることにしたのである。

 

家に帰って数時間後のこと。

 

僕の感受性は大いに揺さぶられた。

 

 

 

死んで伝説になる

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ソラニンの作中に登場したが、「カートコバーンは死んで伝説になった」という一節がある。

 

ネタバレになるが、ソラニンの主人公である種田成男も、交通事故で亡くなるのだ。

 

最愛の恋人を残して。

 

残されたものの気持ちは計り知れないだろうが、それは1回置いとく。

 

死んだら報われる。なんてセリフを聞くことがあるが、ある程度のアーティストは死ぬことで報われることがある。

 

今や有名な過去の画家。ピカソの絵も生前では評価されなかったのだが、ピカソ没後。何故か急に評価をされ、今や天才だか奇才だかいう評価が、今の我々のピカソに対する認識だ。

 

最近ではリンキン・パークのボーカル、チェスターベニントンが亡くなられた。自ら命を絶ったということで、僕問わず、多くのファンが驚き、薄倖されたことと思う。

 

彼もまた伝説となった。

 

死んで伝説になるなんて、本人はすごく報われないわけだし、残された人たちも報われないわけだ。

 

ソラニン』は、この種田の死後と生前で、大きく物語は変わった。

 

そしてそれは、この夏のノスタルジーさと相まって、とてもリアリティに感じたのである。

 

 

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ソラニンはどこまでも続く

さあ、そんなとてつもなくエモい漫画『ソラニン』がですね、なんと11年の時を待って”新装版”が発売されるということが発表されました。

 

 

これは買うしかありません!

 

新装版で追加ストーリーなんてよくある話だけど、最終話の後の話はとても読みたい。ソラニン最新話「第29話」

 

ソラニン最終話から何年後の話なんだろう〜と気になる。

 

芽衣子のその後。加藤カップルズのその後、ビリーに彼女はできているのか!!大橋は芽衣子と付き合えるのかぁああ!

 

など、見所がたくさんあります。僕もコミックス2巻持っていますが、これは改めて新装版買いますわ。

 

 

アディオス