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生意気

「好きを仕事」にするメディア構築。自己啓発ネタから社会情勢、自動車業界、趣味である音楽、漫画のことを発信します。日々精進。

自動車業界はこれからどうなるのだろう?自動運転の可能性と仕事の衰退

http://businessnewsline.com/news/images/201612130559450000.jpg

 

近頃やたらと話題に聞くワード「シンギュラリティ」。

”技術的特異点”と言いまして、人工知能が人間を越してしまった状態のことを言います。

もしくは人間と人工知能の融合か。

 

今ですらスマホは人間の一部であり、スマホはもはや俺の臓器状態の世の中だ。

 

いつしか本当に人間と一体となるデバイスが誕生すると思うと、なんだか今からワクワクする。

 

僕はAIロボットの進歩は大歓迎だ。

だって明らかに暮らしが豊かになるから。

 

それは具体的にどういったことか。

それが今回取り上げる「自動運転」のこと。

 

以前書いた自動運転の記事で、ある程度触れているが、今回はもう少し目線を変えたもの。

自動運転車の発展により、従来あった仕事がどうなっていくのか?

 

 

 

運転手の仕事がなくなる

 

はい、まず真っ先に考えられるのがこれですね。

 

運転手の仕事がなくなる。

 

トラックの運転手、タクシー運転手、バスの運転手、ついで電車の運転手。

 

www.namaiki-100.com

 

こちらの記事でも書いていますが、2020年代で今あるほとんどの色は消えるだろうと、オックスフォード大の研究者や経営コンサルタント、具体名をあげるとビル・ゲイツまでもが、これらは消えるとおっしゃっています。

 

運転手に関しては、もうしょうがないだろう。

自動運転の技術がいずれ上がれば、無事故で済むし、人間を雇う必要もない。

無人のタクシー、バスが存在してくる。

 

正直だ。バスやタクシーの運転手はいらないだろうことは容易に想像がつくと思う。

考えてみて欲しい。自分がバスや電車に乗っていて、運転手とやり取りすることはあるだろうか?究極、運転して目的地にまで届けてくれればいいのだ。

 

実際乗っていて、バスや電車に関しては運転手とコミュニケーションをとる機会はあるだろうか?

答えは否だ。ほとんどない。

 

タクシーはおしゃべりな運転手がいるが、あれは極論いらない。

疲れていたりしたら、黙っていてくれとも思うこともしばしば。

 

なので運転手という職業はほぼ間違いなく自動運転に置き換えられる。

 

 

 

 

公共の交通機関の必要性

となると出てくるのが、従来の公共交通機関の立ち位置だ。

 

今では都内移動は電車が主流だろう。しかし、これが自動運転ともなればどうだろう。

 

ちなみに、満員電車のストレス度は例えるならば、戦場の最前線以上だとも言う。

これって相当なことであり、だから世の中病気やハゲが多いのかと納得してしまう。

 

そんなストレスばかり抱える羽目になる公共の交通機関。

今後自動化の流れが進めばよりその必要性は薄れてくるだろう。

 

自家用の自動運転車一台があれば、あとは目的を設定して、寝ながら移動もできる。

 

東京大阪間の移動にしろ、夜中に寝て移動を開始していたら、朝しっかり目的地に付いているのだ。

 

こう考えれば、新幹線も速くていいとは思うが、睡眠時間と移動時間が一緒になることを考えたら、これほど便利なものはない。

 

そうなると、公共の交通機関の先行きも不安だ。

会社自体は潰れないだろうが、それでも人間の働き手はいなくなろのは確実だ。

 

 

 

整備の仕事はどうなる?

整備の仕事だけでなく、自動車業界全体で考えていきたい。

 

これから自動車の動力源は従来のガソリンエンジンディーゼルエンジンなどの内燃機関から、モーター電池や燃料電池に移り変わっていく。

 

そうなってくると、今まで日本の自動車業界を牽引してきた大手自動車メーカーは大変だ。

 

そもそも、従来の内燃機関、いわゆるエンジンを新しく作る場合、あれはコンピューター上でシミュレーションができないので、現物を一度作り、実機でシミュレーションをしなければならない。

トヨタや日産、ホンダなどは、今までのノウハウがあったからこそ、ここまでうまくやってこれたものの、これが電気自動車に変わってしまうと、この優勢が180度反転する。

 

理由は制作コストの削減。

内燃機関からモーターなど、電装部品に変わることで、そこらへんの町工場でも制作が可能になってきてしまう。

今まで内燃機関の制作技術を独占してきたようなもんであった大手自動車メーカーだが、この様子はだいぶ変わることであろう。

 

モーターの技術は古くからいろんな企業がやってきたこと。そのため、モーターの制作技術、コスパはどこで作ろうとも一緒であろうと思う。

それこそその生産ラインを中国に作れば、コストの削減はもっとできる。

 

だからこそ今、GoogleAppleなどが電気自動車の開発に力を入れているのだ。

 

日本の時価総額は今期20兆で日本において1位ではあるものの、世界的に見るとその値が低いことは歴然だ。

1位Appleが80兆ほどの時価総額であり、ニューヨーク市場全体で見てもその値が低いことが見え、日本の企業全体の衰退が目に見える。

 

そして、部品のコストが今の10分の1ほどになるとまでいわれている。

つまり、今よりももっと安く車を購入することが可能になるのであろう。

 

こうなると、一般的だった車を買う必要がなくなってくる。

 

ある意味、バイクもそうであろうが、自動車自体も趣味の乗り物になるのかもしれない。

 

整備士の仕事もきっともっとニーズの低い職業になるのかもしれない。

あと20年後に消えているとは断定できないものの、低収入なのには変わりない。

正直稼げない職業なのである。

 

 

 

ということで自動運転に伴い世の中がどう変わっていくかを、僕なりの考察と、聞いたことのある話等を交えて話して見ました。

ある一つの可能性でしかないかもしれませんが、絶対無いと言い切れる話ではありません。

 

思っているより、変化の時代というものが、着々と近づいてきています。

 

どんな職業を選択するかは、個人の自由ではありますが、先見性を持って、少しでも先の知識を入れて行った方が、将来困らない職業というものも見えてくるかもしれません。

 

 

アディオス