生意気

ネット関係に勤める僕が生意気にも好きなことを語る備忘録的ブログ。好きな言葉は「急がば回れ」

確かに『99%の会社はいらない』。堀江貴文氏は一貫して言っていることは一緒だ

先日「10年後に消える職業」テーマで記事を書きましたが、それに付随する形で今回の記事も同じようなテーマになりそう。

 

今回は書評だ。

 

僕は堀江貴文氏の発言がいちいち好きだ。

自分の思っていたことや、違和感を具体的にあげ、指摘してくれて、それを世に発信していると考えている。

 

既存の会社のあり方や、一般常識を語る大人たちのいわゆる「洗脳」を、それは違うと一蹴してくれた『全ての教育は洗脳である』は、現代の日本の学校教育のあり方を真っ向から否定してくれた痛烈な一冊だった。

 

実はこの意見は結構聞く。

みんなと同じに進行する現在の学校教育。

 

たまに、チートかよ!てくらい頭のいい人間に出会う。

それこそ堀江貴文氏のような、小学校の時点で全ての勉強が理解できる、いわゆる「天才」という人間がいる。

こういう人たちは、たまに現れては、僕のような一般脳の人たちに対して、圧倒的な脳みその違いを見せ付けてくれる。

 

「同じ人間なのになんであんなに頭の構造が違うのだろう?」

 

よくそんなことを言う人もいるが、僕は最近そういった「天才」たちに対して、ある腑に落ちる意見を聞いた。

 

例えを犬にしてみよう。

ダックス、チワワ、柴犬。これらは姿形は違えど総称して「イヌ科」だ。

本質は似たよなもの。だから「イヌ科」とカテゴライズできる。

これがいわゆる「普通の人間」だとしよう。

 

そして同じイヌ科でも「狼」は全く性質が異なってくる。

狼はすでに絶滅危惧種で、今や日本には生息していない。

淘汰されてしまったわけだが、この状況は人間にも当てはまると思う。

 

天才と呼ばれる人種は、我々同じヒト科においての「狼」的な存在なんだと最近思うようになった。

亜種、という捉え方でもいい。

 

つまり、時たまそんな人間が現れるのは、全然不思議なことではない。

現に天才や神童と呼ばれる人たちは、幼い頃から一環として何かを持ち合わせている。

先天的に持った「天才」特有のスキル。

 

「カリスマ性」だったりの魅力。

 

堀江氏も要は「狼」なのだ。

 

だからなんら不思議には思わないし、その人の考え思考はどんどん世の中に向けるべきだ。

 

さて、話を戻そう。

 

『99%の会社いらない』と世間を煽りまくりな題名の本。

実際中身は、今までの堀江氏の他の本と一貫して言っていることは一緒だ。

 

もう堀江氏の本はいいかなと正直思ったが、逆になぜこれほどまで一貫して同じメッセージを残すのか。

 

遊びを仕事にする

一貫して言っている堀江貴文氏の言葉で「遊びを仕事にする」というメッセージはもはや定番化されてしまっている。

 

自分の好きなことを仕事にしようというもの。

 

これはどういうことか。

例えばユーチューバー。

ヒカキンさんの「好きなことで生きていく」が表している通り、ユーチューバーという職業は自分のやりたいことを動画として投稿し、その広告収入で稼ぎを得ている。

 

ゲームの実況者もそうだ。

 

自分の好きなゲームをプレイするだけでお金になる。

これほど幸せなことはないだろう。動画だけでなく、それで攻略サイトを作ってみてもいい。

 

やりようは沢山ある、ただそれを実践しないだけだ。

現状もある。仕方がない。だが、その仕方がないで今まの状況を作ってしまったのでは自業自得だ。

 

なぜ、堀江貴文氏が一環として同じこと言い続けるか。

これはもはや「やれ」ということ他ならない。

 

堀江氏の本ははっきり言ってしまえば全部同じこと。

最終的に「遊びを仕事にしろ」となり、嫌なら働くなともなる。

これはほんのテーマが何になろうと、どのニーズにも当てはまってしまう。不思議。

 

だがなかなか飽きられず、同じ内容で本を出し続けているのは、やはり社会が求めるからだろう。

 

わかっているし、どうしようもない。何か手立てはないのか?

そんな気持ちが、そのまま堀江氏の本の需要になっている気がする。

 

これを読めば何か変わるかもしれない。自分の中のきっかけになるかもしれない。

 

そんな淡い想いが、購買意欲になっているのだろう。

きっと堀江氏自身。日本を変えたいという思いはあると思う。そうでなければここまで本を出さないはずだから。

 

何も本を読むことは悪いことではない。

新しい知識も入れることができるし、違う人の価値観や考えに触れるきっかけにもなる。

しかしそれを実行という術に移せない。

 

インプットだけでは何も変わらない。

だから実際に動いて欲しいとは思うも、最終的にそこは人次第。

 

決断が環境や人生を大きく変える時が来る。

その決断の第一歩のきっかけに、堀江氏の『99%の会社はいらない』は最適だ。

 

会社はいらない。辞めて好きなことで働こう。

消える職業は絶対。

自業自得に陥る前に、ぜひ行動を起こすことをオススメします。

 

アディオス。