生意気

自動車整備士だった僕が退職してネット業界の人間に転身!仕事を悩める人に新しい価値観を提供したい系雑記ブログ

最低賃金は上げるべき?エキタスの活動からみる国のマネーリテラシーの低さ

今回は僕自身、とても思うとこがあったので文章に書き残しておきます。

これを読んだ方がどう思おうと関係はありませんが、素直に一意見として聞き入れてくれたら幸いです。あ、もちろん批判等もあればどんどん言ってもらっても構いません。

 

最近ですと、どの業種も離職による人員不足が叫ばれています。

 

実際、今どの企業も給料が上がらなかったり、高齢化による考えのズレなんかで、若者がどんどん退職していくというのが社会問題としても取り上げられています。

 

現実問題、年々賃金が下がっていて、給料が上がらないとどの職種でも言われていること。

 

このまま会社に依存してはいけないとは僕も思っているところなのですが、わかっていても早々行動できるものではないのはわかっています。

 

aequitas1500.tumblr.com

 

最近ですと、最低賃金を1500円に上げろ!と唱える「エキタス」というデモ集団が話題に取り上げられていますが、僕的にはこれは反対派です。

考えとしましては、最賃は上げるべきだとは思いますが、やってることが筋が通ってないし、時間効率も悪いです。

 

僕は自動車整備士という職について、そこの給料の低さには絶望しました。

手取りですと12〜13万ほど。時給換算にするととんでもない額なので、なるだけ気にしないようにしていました。

そして3年後も給料が対して上がらず、先輩をみて、これが僕の3年後かと絶望しました。

 

給料上がらないかな。とも思いましたし、これじゃあ将来生活もままならないよとも思い、もう終わりだとさえ思っていました。

 

賃金を上げろと思うのは正しいです。

しかし、会社に雇われる考え自体を改たらどうだろう?

僕はそっちの思考にたどり着きました(笑)

 

”自分で稼ぐ”という考えです。

サラリーマンはよく”稼ぐ”という言葉をよく使っていますが、当時から僕はこれに違和感を持っていました。

 

稼ぐって、自分でお金を作るってことじゃないですか?

ですがサラリーマンは会社からお金を”貰っている”わけです。

 

これってどうなのかと?

稼ぐんであれば、やったらやった分だけ貰えるはずです。

ですが会社に勤めたら基本給。つまり決まった金額があって、その上で働いているわけです。

 

これって稼ぐって言えるんですかね?

 

僕は違うと思います。

 

稼ぐっていうのは、自分の力。技術力、魅力、個性を発揮して、それが認められてそれに対して払われた金額が、”稼いだお金”になるはずです。

 

時給もそうです。1時間を1500円で売る。それは決まった”貰えるお金”です。

 

日本の教育上、お金の授業がありません。マネーリテラシーに乏しいのが今の日本の現状のはずです。

だからこそ、エキタスのような団体も出てくるんです。

 

もう一度言いますが、僕は彼らの言っていることは間違っているとは言いません。

単純に時給が上がれば、経済がよくなるとも思います。ただ上がるだけであればの話です。

世のお金持ちが税金を払っていないわけではありません。間違いなく金額だけ見れば、税金額は高いはずです。ですが、そういったお金持ちは、お金に知識もあるから、節税の方法も、それさらに運用できる方法もたくさん知っているだけです。

 

知識の差なだけです。

 

なぜお金が欲しいのにデモをしているのか?

賃金を上げろという根本には、お金が無いという原因があるはず。

 

だったらお金の勉強をするべきだと思う。

 

そうすれば自分が何をすべきかくらいはわかるはずです。

 

SEALDsの活動もそうでしたが、マジョリティー的思考に流されて行動を起こすのは本当に危険です。

 

抽象化して物事を見る目を養えば、絶対にデモなんて起こるはずがありません。

 

コップがあったらそれはただのコップですか?

視野を広げればそれは”水を飲むための容器”です。

その目的のためであれば、カップでもジョッキでもいいはずです。

 

そうやって物事を抽象化して見ればデモなんて起こす必要はありません。

 

わかっている人はもっと効率のいい方法で地道に行動を起こしています。

 

知り合いのとある民間企業の会長は、国に頼っていてはダメだと言い、会社に託児所を設けました。

保育園などの受け入れを拒否された働き先の無い主婦のために、働きながら同時に子供も面倒が見れるようにと、全く関係の無い託児所をその会社に設けました。

 

非正規雇用者の賃金が低いのは当然です。

これからもっと職がなくなっていくのも確かです。

 

外国人労働者の受け入れを経て、やがて自動化が進むのは、もう確定的です。

 

その時、みんながどう動くか。

 

ワークアズライフという考えがある通り、これからは賃金なんてものに縛られていては手遅れです。

 

僕は本気で世界平和を願うような人です。みんなに角が無くなればとも考えています。

 

今、なんとなくで雰囲気に流されて行動を起こしている人は、一旦距離をとって、そして物事を俯瞰してみてください。

 

わかる人はきっとわかってくれるはずです。

僕はそう信じています。

 

 

アディオス。