生意気

自動車整備士だった僕が退職してネット業界の人間に転身!仕事を悩める人に新しい価値観を提供したい系雑記ブログ

教育に対する違和感を的確に指摘してくれた一冊「すべての教育は「洗脳」である〜21世紀の脱・学校論」

 

 

世の中は2:8の理論で成り立っている。パレートの法則と呼ばれるもので、イタリアの学者ヴィルフレド・パレートが発見したもの。

 

もともとは経済などの話でこのじ法則が使われていたが、そのほかの事例。例えば自然現象や社会現象など。それらにも当てはめることができることがある。

しばしばビジネス用語として出てくるので、知っている人も多いはずです。 今回、この話にちなんだような本なので、前置きとして”パレートの法則”の話をしました。

かなり刺激的なタイトルだが、読む人が読めばいろんなことが腑に落ちる本。

最近堀江さんの本ばかり取り上げて、ホリエモン信者だ!という罵声を浴びそうですが、僕はこういった人の考えです。 いわゆる”2”側の人間であるわけで、そもそも学歴も高くなく高くなく、今まで”勉強”というものはあまりしてきませんでした。 おかげでいろんな知識を詰め込むのに時間がかかっているわけですが、世の中に対する違和感は持っていた方です。 なので、こういったイノベーターの方の本を読むと、自分の中の答え合わせになって、間違ってないなと、自身に繋がります。 完全に堀江さんの考えに同調しているようですが、『すべての教育は「洗脳」』なのです。

 

 

 

ー義務教育の意味とはー

勉強ってなんだろうか?

そんな疑問から切り込んでいくわけなんですけど、この本で堀江さんは”勉強”と”学ぶ”というこの二つの違いを明確に分けています。

 

勉強とは強制されてやるものに対し、学ぶことは自発的だと。

 

学びの場であるはずの”学校”の存在意義をそのままひっくり返したこの発言。

僕は確かにと思いました。

 

学校は、社会に順応な人間を育てる場所だと切り込んで話していて、僕はそれは腑に落ちました。

学校の先生が欲しているのは、抜きん出て能力が高い人間よりも”オールBの人間”

しっかり言うことを聞く生徒を、先生は評価するんです。

 

僕にもそんな経験があります。

僕は特別頭が良いわけでもなければ、何か一つの教科が抜きん出て得意と言うわけではなかったです。

”頭の悪い勉強のできない子”。それが僕でした。

 

かといってそれで友達がいじめたり、高校に上がってバイトをし始めても、なんら不自由はありませんでした。

その間、勉強の評価はずっと下の方。下から数えた方が早いという生徒でした。

 

ただ、僕の中ではそんな学校の授業よりも、もっと熱中できるものがたくさんありました。

 

当時からいろんなことに興味を持っては、ドップリそれに浸かり、それに対する知識をこれでもかと頭に入れていきます。

サヴァン症候群だとか言われたりもしましたが、それがなんだという話です。

好きなことをやっているのだから良いだろうと。

 

これは社会に出てからもそうでした。

ある日、上司に単独で呼ばれひっそりとこう告げられました。

 

「お前なんか障害とか持ってんのか?」

 

出ました。いつものことです。

そう言われるのには、何かしら僕に問題があってのことだとは思っています。

言うこと聞かないが主な原因でしょうけど。

僕がいつも仕事をするときの考えとして、一度マニュアルを崩します。

まっさらな状態にして、そっから自分で必要な情報を仕入れていく。

 

仕事をする上でマニュアルというものがありますが、僕はあまりそれを受け入れられずにいました。

 

確かに側から見ると頭おかしいですね。

 

僕は仕事は自分で組み立てていくものだと考えていくので、こうやっていた方がぞっと楽でした。

 

出る杭は打たれるんだ。そう思い、だんだんとその会社にいられなくなりました。

 

僕の実体験と被ってしまい、僕は教育されなかったんだなぁ、とこの本で納得できました。

 

 

 

ー投資脳と貯蓄脳ー

 

もう一つ、教育の考えで、”投資脳”か”貯蓄脳”かという話が出てきます。

これはお金が主な話ですが、大体の人はお金を”貯めます”。

確かにある程度貯蓄があった方がいいですし、いざという時、楽です。

 

ですがそれだけですか?

堀江さんはそれを痛烈に批判します。ナンセンスなわけですね。

 

簡単に言うと、”貯蓄”はお金が貯まる一方ですが、”投資”はそのお金が増えます。

 

簡単に言うとです。ですがこの考えだと明らかに”投資”の方がいいに決まってます。

 

プロブロガーのイケダハヤトさんを例に出します。

 

資産運用の考えですね。これは本当に素晴らしい。

100万円あったらそれを年利5%の商品に変えて、資産を増やそうといった記事です。

 

外貨預金なんかでもありますね、豪ドル(オーストラリアドル)に交換して、口座に預けて置くだけで、100万円預けてたとしたら、年間5万円ほど増えます。

 

僕も少ないながらに、これはやっています。

 

年間でたった五万?と思う方がほとんどでその魅力に気づかないかもしれませんが、よくよく考えてみてください。

 

100万円を口座に預けているだけでまず5万ほどの収入が入ります。それで誕生日やパートナーとの記念日などをその5万で祝う。

それなりのバッグだって買えますし、余ればディナー代になります。そうして相手に喜んで貰えて、口座をみたら100万は減っていません。

 

なんだこれはと。

 

それで資産を増やしても構いません。

200万になれば10万です。

年収が10万上がるわけです。

普通のサラリーマンでも、年収10万は大きいかもしれません。これが投資型の考えです。

 

資産を増やすことで、余裕もできますし、さらにそこから他の投資を始めてさらに増やすことも可能。

 

ただ貯めるだけじゃなく、”お金に働かせる”という考えが大事になってきます。

 

 

 

ー教育=学校か?ー

 

教育の2020年問題が最近やたらと騒がれています。

高校を中心に教育のカリキュラムが大きく変わるというものです。

 

これから先の日本はAI時代に突入する。社会のニーズがかわっていく中で、それに順応できる人間を育てようというのが本質なんですが、これもどうなんでしょうか。

 

この教育改革も洗脳という点では変わらない気がします。

 

そもそもマニュアルに法らない主体性が重視されるやり方にシフトしたとこで、今の大人がそれをできるのかということ。

 

それこそ堀江さんがやってる「堀江貴文イノベーション大学校」のように、もっと自主的に動ける人がいく仕組みにすればいいんじゃないか。

 

堀江さんは今の教育制度をそりゃもうケチョンケチョンにディスったわけで、やっと少しづつ動き出しているような感じ。

 

主体性が大事であるんなら、なぜ高校中心の変化をさせるのか謎である。

もっと人の感覚を育てたいのであれば小学校からそういったイノベーションを起こせるように、感受性だとか人間性を磨けるような制度にすべきだと思う。

 

例えば一日ずっとドラえもんの映画「STAND BY ME」を見せるだとか。

 

 

これこそ名作である。

みてない人はぜひみた方がいいよ。

 

 

 

 

欲求には従うー

熱中に勝るものはないです。

その都度自分が本当にやりたいこと、好きなことに熱中するのが、これから先の社会で大事なことです。現に今そんな時代に突入しつつある。

 

youtuberもブロガーもここ数年で職業として認知されてきた職業だ。

 

あと5年後には、今から見たらありえないような職種が誕生していることでしょう。

そう考えると僕はワクワクします。

 

ありえなかったことが、どんどんできるような可能性がこの先きっとあります。僕は堀江さんは一貫して「遊びが仕事」と言っています。

それは間違いないと思うし、それが正しいとも思う。

 

 

学校がいらないわけではないです。

僕が思う学校の意味は、友達を作るであるだとか、思い出を作るという意味が一番大きいと思います。

 

学校である程度の教養をつけるのは必要ですが、それでも洗脳されないで欲しいです。脳に制限をかけているのは自分です。

 

 

 

アディオス。