生意気

元・自動車整備士の現・Webライター。ノマドに憧れる僕が人生観や仕事観について語るブログ。

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僕が自由を夢見たキッカケ。「うつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC一台で世界を自由に飛び回るようになった話」を紹介する。

まず思ったのが長いタイトルだな。

これだけでどんな本かが窺い知れる。軽いネタバレかつ、どんな本かはもうだいたい察するだろう。うつ病だった阪口さんという方が、PC一台で世界を飛び回るようになるまでのお話である。

 

 

すいません適当で。ただ、ほんとこの本を語るんであればそう紹介するしか無いです。

というのも、そこから旅立つまでの過程が壮絶かつ濃厚なので、お時間いただきたいくらいなんですよね。元々、STORYS.JPというサイトに投稿され、反響を呼んだ記事を書籍化したもので、投稿後わずか8日間で64万人の方が、呼んだ物語になります。すごいバズの仕方です。

STORYS.JPというサイトを、この本を通して、初めて知ったんですけど、このサイトは、登録したユーザーが、自分の物語を投稿するという、面白いサイトです。

色んな人の人生を覗く感じで、参考になったりする部分もあり、僕もたまに覗きます。

 

storys.jp

 

著者の阪口裕樹さんも、そんな投稿者の一人でした。

社会人2年目で鬱病を患い、睡眠薬の過剰摂取で自殺を図ろうとするも未遂に終わり、その後、わずかづつではあるが、病状は軽くなり、ある日、近所の川に釣りにきていた、とある男性に言われた言葉で、また働こうと決意する。その後、福岡の旅館にて住み込みで働き、大阪あいりん地区に移動後、そこでサイト運営のノウハウを学びつつ、やがて世界に旅立ってゆく、というストーリー。

 

現在はパワートラベラーという肩書きを名乗り、世界中を飛び回っています。本当にすごい方なんです。

 

途中で出会う人たちがなんとも強烈で、ある意味、そのおかげで、阪口さんはより大きな一歩を踏み出せたように思う。

個人的な感想というか、独り言のようなものだが、一時でもどんなメンターに出会うかで、人生は大きく動いてゆくと思う。人の考えなんて人それぞれだから、何に従うか、従えられるかで、どうとでも人生に作用していく。そのきっかけを作ってくれるメンターに出会えるか。これって実はすごく重要だと思った。社会人であれば、尊敬できるb上司だったり、学生ならば、影響力の強い教師だったり。最終的に選ぶのは自分だけど、自分にどういった作用を与えてくれるか。人と関わる上で、それってすごく重要なんだと、阪口さんの話を読んで、改めて感じさせられた。

 

阪口さん自身に、これ!という師匠的な人がいるわけでは無いんですけど、道しるべ的な人物と出会えたのは、とても恵まれていると思う。先を行く人や、経験者と言われる人の言葉ほど大きいものはない。

 

とまぁ、僕の一意見ですね。作品とは関係ないですが、この本を読んでると、色んなことを考えさせられます。人生についてから人とは。みたいなとこ。

 

阪口さんの場合、特別、職場環境が悪いとか、そんなわけではなく、純粋な社会不適合。関わりを持つのが苦手で、そのストレスから、うつ病になってしまいます。まぁ、その他諸々が関わってきてはいるのですが。

 

そうして、阪口さんは、場所や環境にとらわれない仕事として、アフィリエイトを捉えるわけです。

ノマドになることで、いつ世界中どこでも仕事ができ、一人でもできる仕事。

 

 

僕は、このワークスタイルに強い憧れと関心を抱きました。

当時の僕の職場環境が劣悪だったもので、若干ながら、この阪口さんと自分を照らし合わせていたりして。

 

やろうと思えばできるんだと、本気で思いました。

まずは行動することが大事なのかと。

 

ブログ開設の後押しになりました。

他人からは、無鉄砲や無謀、正気じゃない。そんなことを言われることはあります。ていうかほとんど。

本当に今の現状、逸脱した人間に厳しすぎる。実際に、無鉄砲ながら飛び出して、成功している人もいるのに、その可能性やチャンスをみすみす潰すのは非常に勿体ないと思う。阪口さんのように、成果が出るまでは、確かに何やってんの?状態だけど、結果が出た後の飛躍ぶりがすごいからみんな認めるわけで、成功しなかったら馬鹿だなお前で終わってしまう。そうはなりたくない。沸々と漲ってくるわけです。反骨精神が。

 

 

そんなベンチャー心を持つ人には、とっておきの一冊。今では僕のバイブルであります。

 

特にあいりん地区での話が好きで。あのアングラ感に多少の憧れがあります。住みたいかはまた別の話ですが。

 

ある意味色々ヒントになりうる本かもしれません。

 

 

あと人の人生垣間見るの、面白いですよね。

 

アディオス。