生意気

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音楽好きってだいたい難聴じゃないの?

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高機能携帯端末という言い方は堅いけど、スマートフォンのことを指す。

通称スマフォと呼ばれるのだが、何を今更、ということである。皆が何げなく使っているこのスマフォ。よくよく考えるとすげー便利。当たり前になっているけど、すごい便利。

 

ガラケーの時代から脈々と受け継がれてきた、にほん特有の形態の使い方の最高形態が、今のスマフォだと思う。ネットも見やすいし、パソコンとも互換しやすい。おまけにクラウドサービスも最近充実してきて、専用のアプリで使いやすさに特化したものになっている。かなり便利。

 

あの端末一つで、だいたいのことができるんだから本当にすごい。

 

こんだけ大げさに話しているが、この話が行きつくところが、結局は音楽だ。

 

たぶんほとんどの人が、そのスマフォで音楽を聴いているだろう。おまけに最近では定額制音楽ストリーミングサービスのラインナップが非常に増えている。「Apple Music」「Line Music」「AWA」最近だと「Spotify」がアツいと思われる。

 

ちょっと前までだと考えられないようなサービスが展開され始めているのが実情。音楽がより手軽に楽しめるようになっている。なにせ定額料金さえ払ってしまえば、月額聴き放題なのだ。一応アーティスト側に、ある程度お金は支払われているようだ。実際の仕組みはどんなものかわからないから何とも言えないが、サービス開始当初はここら辺に対して物議を醸しだした。音楽の価値が下がるなどの声も上がっていたが、それでもストリーミング音楽の発展は止まらず、気がつけばそれを受け入れ始めている世の中になって来ている。

 

かくいう自分も現在「Apple Music」と「Spotify」を利用している。一応各レーベルとも契約を結んでいて、合法ということになっているから、安心していいだろうと思う。

 

ただそうやって、音楽が身近に聴きやすい環境になってくると困るのが、難聴だ。

 

この問題はかなり深刻だと思われる。まず音楽を聴く環境が主に外であろうということ。外で音楽を聴く場合、イヤホンを使用している人がほとんどだ。ヘッドフォン勢も同じとする。

 

そんな何げなーく使っているイヤホンだが、注意しないと取り返しのつかないことになる。

今日はそこらへんのとこ、深く話していきたいと思う。

 

 

ー難聴の定義ー

そもそも、難聴ってどういうことだ?というわけで難聴に深くかかわるデシベル(dB)について掘り下げる。

 

 軽度難聴: 25 dB 以上 40dB 未満
中等度難聴: 40 dB 以上 70dB 未満
高度難聴: 70 dB 以上 90dB 未満
重度難聴: 90 dB 以上
  
引用元:http://audiology-japan.jp/audi/wp-content/uploads/2014/12/a1360e77a580a13ce7e259a406858656.pdf

 

この何デシベル以上が聞こえないと、〇〇難聴ということになるらしい。 

 

デシベルというのは、単純に音の大きさになります。

軽度難聴というのはほんと小さな音になるので、まぁ聞こえなくても問題ないでしょう。おそらく。

 

じゃあどんな音が、どのくらいの大きさなの?てことで、わかりやすい表を載せておく。

 

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つまり重度難聴はもはや聞こえてないレベル。補聴器がないと生活ができないってことです。

 

そして、音楽好きが気になるところでロックバンドのデシベル。120dBである。これは非常にまずい。

 

ちなみに100dB以上の音を15分聴き続けていると、難聴になりやすいと言われているので、ライブなんて耳を殺しに行くようなものである。ちなみにドライヤーの音が約100dBらしいので、15分以上髪を乾かすのはやめよう。

 

そしてこれを「騒音性難聴」といいます。

 

 

ー周波数(Hz)ー

 

ちょっと音の勉強みたいな感じになってしまうのだが、先ほどのdBと関係のある周波数(Hz)についても触れておきたい。

 

音というのは空気の変動で生じるものであり、振動や音は波で表される。

先に話したデシベル”音の強さ”であり、周波数が”音の高さ”になる。

 

ちなみに音色と言われるものもあるのだがこちらは波の形により変わってくるものになる。ここら辺の話は直接難聴に関係ないので、割愛する。

 

 

音の高さという概念について説明する。

 

まず音の高さをイメージしずらい人は声の高さだと思ってくれればいい。

高ければ高い程キンキンするあれだ。

 

人間が音として感じることのできる周波数が20Hz~20,000Hzとされている。

これを可聴範囲と言います。

 

 

そして20Hz以下振動

20,000Hz以上超音波という。

 

なのでもちろん、周波数が高ければ高いほど、聞き取りづらくなる。

ちなみにこれを利用したものがモスキート音になる。

 

 

デシベルとヘルツの関係で、人は音として認識しているわけです。

その音の大きさや高さで聞き取りづらいなどの感覚が違ってくるわけです。

 

 

ー難聴の原因ー

 

ここまでで、音の性質をご理解頂けただろうと思う。

 

ではその音が具体的にどう、耳にダメージを及ぼすのかを、予防と対策を交えて話していきたい。

 

 

・長時間の使用はしない。

これが最も有効かつ重要になってくるので意識してほしい。

先述したように、何デシベルの音を何分聞いたらダメとあったように、基準はそれぞれのdBごとにあるのだが、なんにせよ長時間聴くのは控えよう。

 

どうしても通勤時間が、片道一時間などというかたは、ぜひノイズキャンセルのイヤホンをしようしてほしい。そこらへんも追々話すのでここでは割愛。

 

それと一番いけないのが寝るときにイヤホンで音楽を聴くこと。

まだ、スリープタイマーなどで聴くというのなら、別にいいのだが、言わせてもらうと寝るときくらいは耳を休ませてあげよう。

 

 

という自分も少し前までイヤホンつけながら寝ていた。

これのおかげで今結構難聴だ。

 

 

鼓膜も消耗品なのでちゃんと意識して労わってあげよう。

 

 

カナル型イヤホン

 

実はめっちゃ有効らしいカナル型イヤホン。耳にダイレクトに伝わるから、なんか悪いイメージがあるが、理由としてはその密閉性にある。

周りがうるさいとついつい音量を上げがちになってしまうが、カナル型は遮音性に優れているので、音量の上げ過ぎを防ぐにはよろしいらしい。

 

ようはあんま大音量にするなよってこと。

 

ちなみにカナル型最強イヤホンは以前にも別記事で書いたがPHILIPSのSHE9700シリーズが一番いいぞ。これは不動だ。

 

 

  ーノイズキャンセルー

つーことでノイキャン。

これが最強なわけで。

 

地下鉄の音がだいたい80dB程ということで、カナル型でも、多少しか遮音できないらしい。

そこでこの機能。

 

このノイズキャンセルという機能は、ただ耳を密閉させて音を遮断するというものではなく、周囲の音を内蔵のマイクで拾い、その拾った音とは逆位相の音をスピーカーから発生させることで、音を相殺させているというもの。

 

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画像で見るとこんな感じ。こいつぁすげぇ。

 

ようは、相手の出した波動拳に対して、こちらも同じ力の波動拳を撃ち、打ち消すということ。

 

そうすれば、相殺されるのはイメージがつくだろうと思う。

 

 

でもこれはあくまで、標準的、常識的な音量で聴いてるからこそ意味があるもので、大音量で聴いてたら意味はありませんよ。

 

 

 

ー適度に音楽を楽しもうー

 

まぁ、極論音楽なんて聞くな!と言ってしまえば、それまでいなってしまうので、それは無理なのが音楽好きなのではないか諸君。

 

今回生意気にも予防や対策なんて言ってるけど、根底は如何に音楽を楽しめるかに尽きる。

 

皆さま、音楽を聴くときは適正な音量、時間を守って楽しい癒しのひと時を楽しみましょう。そんでたまにライブ行ったらば、ちゃんと耳を休めるのも忘れずに。

 

音の鳴る儘に。

 

 

アディオス。