生意気

生意気な主が生意気に語るブログ 車が好きで自動車整備士になるも職場環境が悪く8ヶ月で退職し現在フリーのwebライターとして活動中。自分の趣味のこと、フリーで生きていくには?自動車整備士(笑)とは?を発信中

音楽聴きすぎて難聴気味に 難聴にならないための対策

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イヤホンで音楽聞きすぎて、少し難聴気味な生意気(@canworks100)です。

 

スマホの普及により、音楽を聞くための敷居がグッと下がってきたように思います。それもこれも、iPhoneのおかげだと思うんですけど、みなさんが音楽を聴くためのプラットフォームって主に携帯型音楽プレーヤー(言い方古い気がする…)なわけですよね。

 

たぶんほとんどの人が、そのスマホで音楽を聴いているだろうと思います。おまけに最近では定額制音楽ストリーミングサービスのラインナップが非常に増えている。Apple Music」「Line Music」「AWA最近だとSpotifyがアツいですよね。

 

ちょっと前までだと考えられないようなサービスが展開され始めて、音楽がより手軽に楽しめるようになってます。なにせ定額料金さえ払ってしまえば、月額聴き放題なのはでかい。音楽の価値が下がるなどの声も上がっていたが、それでもストリーミング音楽の発展は止まらず、気がつけばそれを受け入れ始めている世の中になって来ている。

 

かくいう自分も現在Apple Music」Spotifyを利用している。好きなバンドのCDはちゃんと買っているものの、新規開拓にはこういったストリーミングサービスはとても便利です。

 

ただそうやって、音楽が身近に聴きやすい環境になってくると困るのが、難聴

 

この問題はかなり深刻だと思われます。まず音楽を聴く環境が主に外であろうということ。外で音楽を聴く場合、イヤホンを使用している人がほとんどだ。 

 

そんな何げなーく使っているイヤホンですが、注意して使用しないと、難聴になってしまい、あとあと大変な目に遭います。

 

 

 難聴の定義

そもそも、難聴ってどういうことだ?というわけでいくらか僕の持つ知識を解説していきますね。まずは難聴に深くかかわるデシベル(dB)について掘り下げてみます。

 

 軽度難聴: 25 dB 以上 40dB 未満
中等度難聴: 40 dB 以上 70dB 未満
高度難聴: 70 dB 以上 90dB 未満
重度難聴: 90 dB 以上
  
引用元:http://audiology-japan.jp/audi/wp-content/uploads/2014/12/a1360e77a580a13ce7e259a406858656.pdf

 

 

ここで定義する”何デシベル以上”が聞こえないと、〇〇難聴ということになります。 

 

デシベル=音の大きさ」ということです。

 

軽度難聴というのは小さな音ですので、まぁ聞こえなくても問題ないでしょう。

 

じゃあどんな音が、どのくらいの大きさなの?てことで、わかりやすい表を載せておく。

 

 

dB 音の感覚 音の大きさ
140 肉体的苦痛が生じる。

ジェットエンジンの音」
聴力機能障害
120 聴覚としての限界。「ロックバンド」「ライブハウス」  
100 自動車のホーン(3m)、鉄道のガード下、工事現場 極めてうるさい
80 聴力障害限界。地下鉄内 うるさい
60 走行中の自動車内、都会住宅地 普通
40 静かな住宅街 静か
20 ささやき、呼吸の音 極めて静か
0 感覚の限界、聞こえない  

 

 

音楽好きが気になるところでロックバンドのデシベルが120dBで、「聴力機能障害」が現れるレベルです。だからバンドマンはみんな耳栓をしているのです。あの空間に毎日いたら、そりゃ難聴にもなります。

 

んで、難聴になりやすい条件というのが「100dB以上の音を15分聴き続けている」と、難聴になりやすいと言われているので、音楽ライブは耳を殺しに行くようなもの、なのでライブ後はしっかり耳を休めたりして、しっかりと対策をしておきましょう。

ちなみにドライヤーの音が約100dBらしいので、15分以上髪を乾かすのはやめよう。

 

そしてこれを「騒音性難聴」といいます。音楽好きで多いのがこの症状です。

周波数(Hz)

ちょっと音の勉強みたいな感じになってしまいますが、先ほどのdBと関係のある周波数(Hz)についても解説しておきます。

 

音というのは空気の変動で生じるものであり、振動や音は波で表される。

先に話した「デシベル」が”音の強さ”であり、「周波数」が”音の高さ”になります。

 

声が高い人は周波数が高いってことなんです。

 

ちなみに「音色」という音の定義もありますが、こちらは直接、難聴には関わりないので、深い説明は省きます。わかりやすくいうと、「綺麗なとかどうか?」です。例えば「音の周波数」も「デシベル」も同じ、ギターとオカリナの音の感じ方の違いです。

 

「音の高さ(周波数)」について説明します。

 

まず「音の高さ」をイメージしずらい人は声の高さだと思ってくれればいいです。

音がキンキンするやつは高い音というわけです。

 

人間が音として感じることのできる周波数が20Hz~20,000Hzとされている。

これを可聴範囲」と言います。

  

そして20Hz以下振動

20,000Hz以上超音波という。

 

なのでもちろん、周波数が高ければ高いほど、聞き取りづらくなる。

ちなみにこれを利用したものがモスキート音になります。

  

デシベルとヘルツの関係で、人は音として認識しているわけです。

その音の大きさや高さで聞き取りづらいなどの感覚が違ってくるわけです。

難聴の原因

ここまでで、音の性質を解説してきました。

 

ではその音が具体的にどう、耳にダメージを及ぼすのかを、予防と対策を交えて話していきます。  

長時間の使用はしない

これが最も有効かつ重要になってくるので意識してほしいところ。

 

先述したように、デシベルの音を何分聞いたらダメとあったように、基準はそれぞれのdBごとにあるのだが、なんにせよ長時間聴くのは控えよう。

 

どうしても通勤時間が、片道一時間などというかたは、ノイズキャンセルのイヤホンを使用して少しでも難聴の予防をしましょう。

 

サウンドピーツのイヤホンは安くて音もいいのでおすすめ!

 

 

寝るときの使用は絶対ダメ!

 

それと一番いけないのが寝るときにイヤホンで音楽を聴くこと。

まだスリープタイマーなどで聴くというのなら、まだマシですが、寝るときくらいは耳を休ませてあげましょう。

 

 

という自分も少し前までイヤホンつけながら寝ていた。

これのおかげで僕は難聴気味です。

 

 

鼓膜も消耗品なのでちゃんと意識して労わってあげましょう。 

カナル型イヤホン

 

実はめっちゃ有効なのがカナル型イヤホン。耳にダイレクトに伝わるから、悪いイメージがありますが、難聴対策にはかなり有効です。

 

理由としてはその密閉性にある。

 

周りがうるさいとついつい音量を上げがちになってしまうが、カナル型は遮音性に優れているので、音量の上げ過ぎを防ぐにはとても効果的です。

 

ようはあんま大音量にするなよってこと。

 

ちなみにカナル型最強イヤホンはPHILIPSのSHE9700シリーズ」が一番おすすめです。これコスパもいいし、音域も広く使えるので、僕の一番の相棒です。

 

 

ノイズキャンセル

地下鉄の音がだいたい80dB程ということで、カナル型でも、多少しか遮音できないらしいです。

 

そこでこのノイズキャンセルという機能

 

この「ノイズキャンセル」という機能は、ただ耳を密閉させて音を遮断するというものではなく、周囲の音を内蔵のマイクで拾い、その拾った音とは逆位相の音をスピーカーから発生させることで、音を相殺させているというもの。

 

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引用元:http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200803/08-0313/

 

画像で見るとこんな感じです。

 

簡単に言うと、相殺させるんです。

 

 でもこれはあくまで、標準的、常識的な音量で聴いてるからこそ意味があるもので、大音量で聴いてたら意味はありませんよ。 

 

適度な音量で音楽を楽しみましょう

難聴の症状

難聴って簡単に言うと、”音が聞こえにくくなる”という症状のことを難聴と言ったりします。日常会話でも、近くにいるのに声が聞き取りづらいなど、かなり困った症状です

 

僕も割と難聴気味なので、結構聞き返したりします。その都度、相手に申し訳ないと思いつつ「すいません、もう一回いいですか?」と聞き直す

 

でも、難聴の症状ってそれだけでなく、人によっては「音程が取りづらくなる」ということもあるんです。これを”感音性難聴”と言います。

 

難聴は大きく分けると

 

  • 感音性難聴
  • 伝音性難聴
  • 混合難聴

 

以上の3つに分かれて、主に騒音性難聴は上の感音性難聴に分類されます。

 

伝音性難聴

耳は外耳→中耳→内耳という具合に伝達されて、内耳に音が到達することで、音として聞こえているわけです。伝音性難聴はこの内耳に届くまでの外耳、中耳に異常が起こることで起こる症状です。

 

中耳炎なんかがこの、伝音性難聴の原因とされています。この場合は補聴器などで、改善はできる見込みがあるので、イメージとしては耳に蓋がされたような感覚といったところでしょう。

 

感音性難聴

伝音性難聴では外耳、中耳が難聴の原因となっていましたが、感音性難聴はさらに奥である内耳に異常を来すと症状として現れます。

 

加齢や外傷などにより、内耳の機能低下が原因となっていて、この内耳は聴神経とも繋がっているので、音が聞こえる最終ラインといった意味合いがあり、重度の場合だと補聴器でも症状が軽くならない場合もあります。

 

最近では人工内耳なんてものあるので、最悪の場合はそれを使用などもありうる

先天的なものはほとんどこの内耳が原因なので、人工内耳を使用している人もいます

 

混合性難聴

名前の通り、外耳〜内耳まで異常になる難聴です。

伝音性難聴と感音性難聴が両方合わさったような症状なので軽度〜重度までに及ぶ難聴です

 

老人性難聴が主にこれに該当するようです

 

まとめ

音楽なんて聞くな!と言ってしまえば、それまでになってしまうので、適切な音量で聴くようにしてくださいね。

 

 皆さま、音楽を聴くときは適正な音量、時間を守って楽しい癒しのひと時を楽しみましょう。そんでたまにライブ行ったらば、ちゃんと耳を休めるのも忘れずに。

 

アディオス。