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生意気

元・自動車整備士が綴るブログ

宇多田ヒカル氏がJASRACの方針に反対の意を唱えたみたいなんだが、実際のところどうなるのだろうか?

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宇多田ヒカル氏が最近何かと話題にあがってきて、とくにファンではないんですけど、その動向はなんだか追ってしまっている。

去年発売のアルバム「Fantome」が世界的ヒットを記録し、宇多田旋風を巻き起こしたのは記憶に新しいと思う。日本のiTunes storeでは、当時爆発的ヒットを記録していたRADWIMPSのアルバム「君の名は。」を追い抜き、堂々一位になっていたり、タワレコ全店総合アルバムランキングで二日連続一位となり、本人もびっくりの快挙を成し遂げていたわけだが、そんな宇多田氏が、つい先日、非常に興味深いことをTwitterに投稿した。

 

 

 

 

JASRACとは、よく音楽をやってたら出てくる言葉ですが、これは「日本音楽著作権協会」の英称を略したもの。

要は、楽曲や、歌詞の著作権を持つ作詞家、作曲者、音楽出版社に対して楽曲の利用料を支払うというもの。いわゆる著作権料だ。

 

これが音楽の権利収入に繋がっていくわけだが、宇多田氏は、これに関して、学校などで教材として取り扱うなら、その著作権料なんかいらないと発信したのだ。

 

ファンが聞いたらさすが私たちの宇多田様!なんてことになっていると思う。

実際反対の声が多いのが事実。

 

www.huffingtonpost.jp

 

事の発端が、上のニュース記事を読んでいただければわかるのだが、レッスンでも演奏料やらなんやらで、金取るで!といっているのだ。

 

非常に曖昧な理由での決定と、音楽事業発展の妨げになるのでは?との懸念が今回の騒動の根本のような気がするが、どうなのだろう。

 

 

わが心の兄貴、ゴッチも賛成派だ。

ともなれば僕も賛成派に行かねばならぬだろう。

しかし音楽教室などで、「リライトしてええぇぇぇぇ!」は少々違うと思うので、関心はあるけど、最も程遠い人物なのかもしれないゴッチ。

 

確かに、ものに対する価値は定義づけるのは大事だ。

こういった形で、金銭を発生させなければいけない理由もあるのだろう。

 

演奏権がどうのって言う前に、JASRAC側ももっと発言してもいいのではないか。

 

宇多田氏やゴッチが言うように、ミュージシャン側からしたら”学び”で使われるのであればどんどんうちの楽曲を使ってくれと言っているのだから、本人たちが良いというのなら、もはや著作権なんかどうだっていいことだろうと思う。

 

 

もう少し大きい流れだけでなく、こういった個人の声を尊重させてはくれぬものか世間と思ってしまった。

 

音楽を守る側の組織が叩かれるのも変な話なのでね。

 

 

アディオス。