生意気

生意気な僕が生意気に語るブログ 自動車専門出、某ディーラー就職後8ヶ月で退社 好きなことをやることに努めてIT業界へ このブログでは日々思ったことや僕の好きなゲームやマンガのことを書いていきます

風邪をひいてふと思った「ひく」ってどう意味だ?

f:id:canworks:20171120140638j:plain

最近風邪ばかりひいてる気がします。僕も齢二十歳を超えて来て、そろそろ身体も丈夫になるのかななんて思っていたのですが、そんなこともなく、むしろ体が弱くなっているような気がします。

 

まぁ、それも生活習慣とかが関係しているんでしょうがね。

 

風邪をひいてる時って、思考がまともじゃ無くなりますよね。ぼくもそんな空ろな頭の中、ふと疑問に思ったことがあります。

 

風邪をひくの”ひく”ってなに?

 

めちゃくちゃどうでもいいような気がしますが、体調の悪い時って余計にこんな無駄なことを考えてしまうもの。という事で調べてみたのでざっとまとめていきます。

 

邪気が風となった

風邪をひいたと文字に起こすと「引く」がなんだか不適切な気がしますが実はこれが正しい。

 

他の病気、例えばインフルエンザなどだと”かかる”という表現が使われますが、何故か風邪だと”引く”という表現になります。これにはちゃんとした理由があります。

 

風邪は本来”ふうじゃ”と読むようで、邪気の類だったようです。スピリチュアルな話になりそうですが、古来日本では風邪は命取りの病気だったようで、そこから”邪悪な悪魔が吹かせる風”として”風邪”になったんだとか。

 

日本語ってこういった昔の伝承などから名が付いた言葉がたくさんありますが、”風邪”もその一種のようですね。

 

昔の日本では風は神が現れる時に伴うものとしていわれていたことから邪気をはらんだ風=風邪となったそう。

 

今では簡単に治る風邪ですが、昔は万病の元と言いますか、治療法も確率していないような病気だったということですね。

 

風邪を”引く”が正しい

上の由来から、”邪気を引き込む”として”引く”という漢字を用いるのが正しい表現の方法となります。語源を知るとなんともすんなり”引く”という表現を使えるようになります。

 

昔の人は風邪はそういった邪気や悪魔がもたらすもの、邪気が引き寄せたものとして、捉えていたってのが、なんとも面白い。実際古い伝承をみたりすると、何かと「妖怪のせい」にされていることが多いから。

 

風邪に”かかる”ではダメ?

ちなみに”病気にかかる”という表現もありますが、これに関しては”罹患(りかん)”という語源からそのまま来ているようですね。罹患の意味は”病気に罹る”という意味で、厄災など身に及ぶことを”罹る”と表現することから、この言葉が使われている模様。

 

ゆえに病気に”罹る”でも問題はないようですね。しかし一般的に”引く”が用いられているので、無難に引くでもいいかもしれない。

 

語源を知ること

風邪を引いたことによる謎の思考に陥ってしまったせいで、謎の調べ物をすることになった僕。ふとしたことですが、こういったことを考えてしまうことありますよね。

 

おかげでこれからなんの迷いもなく”引く”が使えます。

 

もうさっさと風邪を治してしまおう

 

アディオス