生意気

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【進撃の巨人ネタバレ考察】謎多き壁外世界をわかりやすく解説&考察

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 進撃の巨人との出会いは「これつまらないから」と進撃の巨人の単行本4巻まとめて友人から貰って以来、ゲキハマりの生意気(@canworks100)です。

 

 今回は、最近発売された最新21巻で明かされた様々な謎を、わかりやすく解説&考察みたいなものを入れていきたいと思います。

 

エルディア復興派やマーレ政府の情勢は突然出てきたわりに、なかなか凝った設定になっており、混乱しすぎて解説必須である。

 

少しでも皆さんの助けになればとの思いで解説していきます

 

 

 

 

エルディア人

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エルディア人=巨人化できる人間。

と覚えてくれればいいかと思います。

 

『ユミルの民』と呼ばれる人間は全て”エルディア人”であり、そのエルディア人の末裔が、”壁の中の人類”であったり、”壁外で収容区暮らし”をしている人達になります。

 

なので、元から収容区暮らしのグリシャや、その血を引くエレンも巨人になれたわけです。

 

そしてそのエルディア人の祖先となるのが『ユミル・フリッツ』。

『始祖の巨人』と呼ばれる力をもつユミル・フリッツが、死後、『九つの

巨人』に力を分けて、エルディア帝国を建国してきた。

 

グリシャの壁外での妻である、ダイナ・フリッツがこの王家の血を引き継いでいるわけです。

 

 

ただここで、少し厄介になる話が出てきます。

 

壁の中にいる、王家の話。

 

壁の中の真の王家である『レイス家』。クリスタ(ヒストリア)の家系です。

 

本編で今のところわかっているのは、『フリッツ家』が戦うことを避けて、壁の中に籠ったとあるが、実際のとこ巨人の力を有していたのは『レイス家』である。レイス家の初代王が、壁の中の人類の記憶を改竄させたとあるので、

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レイス家=フリッツ家と考えていいのではないだろうか。

万が一、壁外から侵入者があった場合に、狙われてもいいようにとの考えから、影武者を用意したのでないかと考えられる。

 

 

壁の中ではフリッツ家を王家とさせているが、真の王家はレイス家で、影を潜めて暮らしている。しかし本当の王はフリッツ家で・・・。

 

 

と訳の分からない状況になってしまっているが、フリッツ家(レイス家)は王家で、始祖の巨人の力を継ぐ家系で間違いはないと思う。

壁内でフリッツを名乗っていたのは全くの偽物ということで。

 

 

さてさて、ここでさらに訳が分からなくなるのが壁外のフリッツだ。

 

ダイナ・フリッツ。グリシャの前妻になるわけだが、彼女も王家の血を引くものだと言っている。

どうやら、壁内に籠る際に、外に残る王家もいたらしい。それは分家ということになるのか。

巨人の力は持たないが、その血は確かなフリッツ家のものだというのが、最新話では照明されている。

 

王家のものが扱える『始祖の巨人』真の力。巨人を従える力だ。これをライナー達。『マーレ』側が『座標』と呼んでいる力になる。

さて、ここらで次は『マーレ』側の解説。

 

マーレ政府

フリッツ家と対立する勢力

 

といった認識くらいでいいんじゃないかと思います。

ようはエルディアの敵ですね。

これでエルディア復権派VSマーレ政府の図式が浮かんだことと思います。

これが壁外での勢力図だと思ってくれて構わないです。

そんな感じですザックリと。

 

ただここで誤解を招きそうなのが、『マーレ人』で固められた政府、という印象を持ってしまうかも知れない。

 

それは間違いなく誤解で、マーレ政府も言ってしまえば巨人化できると思われる。

 

そもそも、エルディアとの対立の際、内部工作のすえ、エルディアの弱体化に成功。その後、巨人の力を奪ったとある。

 

これから推理するに、少なくともマーレ人も巨人化が可能か、もしくは、マーレ思想のエルディア人かが力を奪ったと考えられる。濃厚なのは後者。

 

そして話は現代になり、マーレ政府はエルディア人から、マーレの戦士を募った。

 

これがライナー、ベルトルト、アニ、ジークの四人となる。

彼らはエルディア人にして、名誉マーレ人の称号を与えられたいわば特権階級的ポジの取得者。エルディア人でありながら、その思想はマーレのもの。

 

そして何故マーレ政府が、自分たち政府側から戦士を作らなかったのか。

 

 

これはおそらく巨人の力を扱う上での条件にもなっていると思われる。

少なくとも、マーレ側が巨人になるのは可能でも、巨人の特殊な力を扱うのはエルディア人、つまるところ『ユミルの民』であることが大事なのかもしれません。

 

 

 

九つの巨人について

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ユミルの死後、九つの巨人としてわかれた巨人の力は、ユミルの血を引くもの達に引き継がれている。

 

  1. 始祖の巨人
  2. 進撃の巨人
  3. 超大型巨人
  4. 鎧の巨人
  5. 女型の巨人 
  6. 獣の巨人
  7. 顎の巨人
  8. 車力の巨人
  9. 戦鎚の巨人

 

 

マーレ側が所持している(していた)という七つの巨人について。

 

  1. 獣の巨人:ジーク
  2. 鎧の巨人:ライナー
  3. 超大型巨人:ベルトルト
  4. 女型の巨人:アニ
  5. 顎の巨人:マルセル⇨ユミル⇨ポルコ・ガリアード
  6. 車力の巨人:ピーク
  7. 戦鎚の巨人:タイバー家

 

現在はこうなっている。タイラー家の巨人に関しては、軍が保有していないので、実質的に6つの巨人がマーレ軍の支配下にあるということでした。

 

しかしベルトルトの超大型巨人の力は、瀕死だったアルミンが捕食し、調査兵団側が保有する形になった。

 

というわけで調査兵団側の現在持つ巨人について

 

  •  始祖・進撃の巨人:エレン
  • 超大型巨人:アルミン
  • 女型の巨人:アニ(拘束)

 

 おそらく今、こんな感じになっているはず。

エレンの持つ巨人の力が一体どこの勢力のものなのかわからないが、元持ち主『エレン・クルーガー』がマーレ側に属していたことから、マーレ側から持ち出した七つ目の巨人である可能性もある。

 

 どちらにせよ、あと残る一つの巨人の力が、今後、話を左右する力なのは間違いないと思う。

 

 

 

現在の勢力図。世界の状況。

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 グリシャ時代はこんな勢力図だと思われる。(ふざけた図でスマヌ)

 

エルディア復権は自分たちの誇りにかけ、マーレ独裁状態の世界をひっくり返したい。そのためには、巨人を従わせる力の持つ『始祖の巨人』の力が必要だ。

自分たちを制圧する『マーレ政府』も憎いし、自分たちを見捨て、この世界を創り上げてしまった『壁内フリッツ』が憎い。

と二つの勢力と戦おうという状態。

『壁内フリッツ』に関しては、『始祖の巨人』の奪還が主だけど。

 

マーレ政府は、いずれ来る資源争奪に備え、莫大な燃料を埋蔵するとされる壁内『パラディ島』が必要となったが、壁に潜む幾千の巨人が驚異的である。そのため依然、壁内に籠っているフリッツ王から『始祖の巨人』を奪還すべく、壁内に侵入し、隠密に奪うことが必須となった。エルディア復権派に関してはその思想が邪魔だと思われる(作中ではっきりした原因が出てきていないが、表向きはエルディアは悪の民族という教育を受けている。)。

 

壁内フリッツは、『不戦の契り』なるものが『始祖の巨人』と『145代フリッツ王』との間で交わされているらしく、それが原因で壁内に籠っている模様。

なので壁内に関しては、外の世界には全く干渉しないと決めているようです。

 

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何かしら干渉があったなら、あの壁の中にいた超大型巨人に似た巨人が、壁の外に脅威を向けるとある。これもおそらくはったり的な意味合いで、実際のところは、この『不戦の契り』において、戦うことができないために、壁内はなにもできなくなっているよです。

 

今後、エレンが座標の力を使いこなす時が来たら、世界VS調査兵団という展開になってゆくのでしょう。

 

 

 

まとめ

ざっくりとした世界解説はこんなものではないでしょうか?

 

なにか「足りないよ」とか「それは間違っている!」などございましたら、コメントでも何でもください。

 

次回は人種についての考察もしていきたいなと思いますので、そちらの方もよろしくお願いします。

 

 至らない解説かと思いますが、少しでも皆さんの助力になれれば幸いです!

 

アディオス