生意気

元・自動車整備士のフリーライター。ビジネス感覚を身に付けたいクルマ好きライターのブログ

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ノマドライフに憧れる方はぜひ一回読んでみるといい。色々刺激になる。「ノマドワーカーという生き方」

自由な生活に憧れる人は多い。

 

最近の自分なんか特にその影響が強くて前回の書評では「自由人3.0 」なんて本も読んでしまうほど。

 

自由への指針。自由人3.0 - 生意気

 

 

ただ漠然とノマドワーカーという職業に憧れて、そのライフワークを送っている人々の本を読み漁ろうと思っているのが今現在の自分の状況。

 

ブログは社会不適合者の唯一の救いだと思い、このブログを立ち上げ、そして色々な方のブログを読み漁り、日々参考し、勉強している。

 

そうやって情報を入れていくにも、ブログ管理人の考えや理論みたいなものは中々わからないもの。

 

そこで、こういった本が役に立つと自分は思う。

 

教えてくれているのだ。先人は。

到底、敬うべき存在である。

 

そんな自分のバイブル本と成り上がった立花岳志さん著書「ノマドワーカーという生き方」の書評を、おこがましいので、読書感想文として書いて行こうと思う。

 

ノマドワーカーという生き方

ノマドワーカーという生き方

 

 

 

 

 

ー有限という自由ー

 

まずこの本を読んで思ったことは、「意外と時間カツカツなんだなぁ」だった。

ノマドっていわゆる自由人を想像している方が多いだろうけど、実際問題時間が無いらしい。

 

というのも、一日24時間という時間がすべて自分のものになっているからだった。

やりたいことしかない時間。

 

何にも縛られないノマドは自分に縛られて行動するんだと思った。

時間が無限に存在するように感じるフリーランスという職種は、時間はより有限だと感じるようだ。

 

「時間が足らない」と、立花さんが本でおっしゃっていて、少し落胆した。

が、それは自由であるが故の悩み。

 

全てが自分の時間だからこそ、やりたいことが自由にできる。やりたいことをどんどんやれる。

 

それはとても素晴らしいことだと思った。

 

 

 

ーリアルとネットー

立花さんの生活で、主にウェイトが向いているのがSNS。いわばネットだ。

 

最近ではもはや、ネット発のコンテンツやメディアがとても多くなった。

それこそ立花さんのブログ「No Second Life」もその一つだと思う。

 

立花さんがブログ本気で取り組み始めた2000年代後半は、いわゆるネット普及期。

電車男のヒットでインターネットというものがグッと身近になり、モバゲー、mixiのヒットによりSNSが普及。

その流れからTwitterFacebook等のSNSが登場して、人はみなそちらに流れてゆく。

 

当時のこのネットの流れはあまり詳しくないので、こんな感じかな?という具合に書いているが、大方間違ってはいないだろうと思う。

 

そんな流れのなか、ブログブームにうまく乗じてヒットした一人が立花さんになる。

 

当時ではあまり情報の少なかった、iPhoneなどのレビューを書き、それ以外にも、日々のランニングの記録など。自分の生活をそのまま公開しているような「総合ブログ」が珍しかったのか。

 

 

立花さんはネットとリアルの融合に関して、とても積極的だ。

まだネットがなじみ深くない1990年代にオフ会を開催。延べ60人ほどの参加者が集まったとのことで、その行動力は言わずもなが。

 

ただこの時、心無い参加者のせいで、オフ会にネガなイメージを持つようになる。

 

所謂荒らし的存在。

 

立花さんはそのトラウマを乗り越え、今では普通にオフ会を開いているとのこと。

 

やはり今と昔とでは、ネットとリアルとの境界線が近いことが伺える。

 

今の時代。相手の電話番号は知らないが、LINEは知っているというパターンが多いだろう。

連絡先を知らない人に対しては、SNSからコンタクトを取る人も少なくないだろう。昔の友人のアカウントを見つけて、そこから初めて連絡先を教えてもらうという経験に心当たりがある方は必ずいると思う。

 

ひと昔前までは、ネットを通して連絡をするといったことは、邪なイメージがあった。

 

要はどれだけ浸透しているかだ。

 

それを立花さんは先進的に行っていた。

時代の先取り。先見性。

これは生きていくうえで成功するために絶対的に必要なものなんだと思う。

 

たまたまネットだったのかも知れないけど、結果彼は成功している。

 

何ともうらやましいものか。

 

 

 

ー自由は誰にでもある権利。だがそれを持続するのは難しいー

自由と一言で言っても、一体どういうものか?

好きな時に起きて眠くなったら寝る。

 

そんなのも自由だろうが、彼の場合は違った。

 

朝は4時起き。その後ランニング。帰ってきたらブログ。この生活をサラリーマンのころから続けているらしい。

 

素晴らしい。

 

自身の健康管理に対してとても意欲的に取り組んでいる。

 

ノマドと言っても人それぞれなんだろうけど、彼の場合はとてもストイック。

生活がとてもストイックすぎてなんだか現実味なくなってしまった。

と同時にノマドワーカーの方ってみんなこんな感じなのかな。と思い始めてきてしまった。

恐ろしき立花氏。

 

まあ、これはほんの一部、あくまで一例に過ぎないのだろうけどほんとすごいと思った。

 

生きるうえで大事なことの一つなんですね。そういうのは必ずしも必要だなって思った。

 

 

この生活を維持するための4時起き。

今の時期だったら真っ暗&激寒だよ。

 

 

 

ー見習うべきとこ多々ー

本を読んで影響を受けたからと言って何も立花さんのように、早起きしてランニングしてなんて生活にする必要はないと思う。

 

はっきりいって自分にランニングは無縁だ。

運動不足も考え物だが。

 

たまにスケボーやるくらい。深夜とかに突然。

 

だけどそのほか、見習うべきところ、参考になるところが結構あった。

 

あと面白いなって思ったのが、少し前章に戻るような話だが、SNS関連について。

 

チェックインアプリが結構ある。

どこのお店にいったらアプリを開いてチェックイン。

 

正直めんどくさくて自分はそれ関連のアプリに対して消極的だった。

 

ただこの本を読んで考えが変わった。

 

これは日々の自分の足跡になると同時にブログのネタになると。

 

自分も立花さんのような総合ブログを目指して、毎日一記事を設定に掲げ日々ネタを考えるのだけど、ふとした時何も出てこない時がある。

 

あれ?なんかあったかな?て時に役に立つのがこういった類のアプリだなって思った。

 

日常を記録しておくことの大事さに気づかされました。

 

立花さんはこういったライフログ系のアプリやツールをふんだんに多用している。

 

それゆえに生活がしっかりしてるいるのだなと思った。

 

振り返りは大事。だから自分を管理できているんだと思う。

 

 

ーいい刺激になりましたー

 

この本、早くどんどん先を読みたいという意欲が湧いてくる一冊でした。

 

立花さんが独立するまでの自伝みたいな作品だったので、とても楽しんで読めましたね。

人の生活を覗くのは、なんとも楽しいものか。

 

 

 

てわけで読書感想文でした。

稚拙な文章でわかりづらかったかと思いますがご愛敬。

 

あ、あとこの本、内容的には古くなってしまっていて、2012年発売です。

 

なので本で登場するアプリなどの情報は、一部古くなっているかも知れません。

 

「そんな古い本を書評だなんて・・」なんて思わないでください。

始めて読んだ時が、自分にとっての新刊なんです。

 

 

自分も立花さん見習って総合ブログというテーマを持って、この先もやって行くので、興味のある方はどうぞ見守ってください。

 

最近は読んだ本のことか音楽のことだけですが。

実際ネタはいっぱいある。

 

調子がいい時は一日二記事くらいあげようかとも思います。

 

短いものでも長いものでも。

 

そんなわけで今回は立花岳志さんの本。「ノマドワーカーという生き方」でした!

 

 

アディオス!