生意気

自動車整備士だった僕が退職してネット業界の人間に転身!仕事を悩める人に新しい価値観を提供したい系雑記ブログ

ここ最近のワンオクに感じる洋楽愛

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みんな大好きONE OK ROCKのことについて書いていくよ。

 

ここ最近のワンオクは、何だか変わり過ぎだよ!なんて声もちらほら聞こえるわけだが、よく考えて欲しい。

毎アルバム一緒だったろうか?

新しいアルバムが出るたびに感動してたはずだと思う。

 

てなわけで、本日1月11日に発売されたワンオクのニューアルバムを聴いて色々思うとこが出てきたのでそこら辺を少しお話したい。

 

 

 

 

日本発洋楽バンド

Takaに関してはずっと憧れがあったのだろう。

昔から何かと洋楽っぽさに憧れて作曲している節が多々見られた。

 

もちろん憧れから音楽の道を志す人もいる。

「あんな音楽がやりたい」そういった気持ちでバンドを組む人がほとんどだし、それを悪いとは言えない。

 

自分がワンオクに対してここまで、洋楽洋楽騒ぐのは、あまりにも寄り過ぎているからだ。

 

マネやリスペクトという枠に収まらず、もはや彼らは洋楽圏のバンドに成ろうとしているように感じる。

 

それを強く感じたのは前作”35xxxv”から。

 

 

そもそもこのアルバムが世界に通用する作品を作ろうという気持ちから、アメリカにて曲の製作、録音が行われている。

 

ASIAN KUNG-FU GENERATION』も、アルバム”Wonder Future”のレコーディングをLAにあるフー・ファイターズデイヴ・グロールが所有するプライベートスタジオ「studio 606」行っていたり、音楽制作から録音を、海外で行う流れが、最近よく見られた。

 

何故わざわざ海外でレコーディングを行うのか?

それは、本場の空気感や環境の影響が大きいのだろう。

より良い作品を作るためには、環境が大事だというのは、古くから作家や漫画家が語ってきている。

 

刺激を受けていきたいのだろう。それをしっかりと作品に落とし込めている。前作”35xxxv”は、コンセプトを設けずに、海外でやっていくための曲作りというのを念頭に行っていたらしい。

 

その狙いは的中し、海外においてワンオクはさらなる飛躍を果たすことができた。

今までの邦楽寄りだった作曲を捨て、世界で戦うための曲たちを作り上げ、邦楽というジャンルでは収まらない楽曲たちをアルバムに収録させてしまった。

もはや準洋楽というジャンルを作っていいのではないか。

 

日本発の洋楽バンドが誕生してしまったと言える。

 

Ambitionsに見る現在の彼らの立ち位置

 

そもそも、今回のアルバムのタイトルである”Ambitions”一体どんな意味なのか?

 

というわけで調べてきました。

 

 

野望、大望、大志

 

こいつら何も変わってなかった。

 

クラーク博士もビックリするほどの大志を彼らは未だ抱いていたのだ。

 

過去散々な目にあってきたおかげの反骨心はここまで来ても未だ満たされないのか。

 

「僕らメジャーデビューして9年になりますが、これだけの光景が、まさか今日この日に広がるとは、9年前のあの頃は……しっかり思ってました! いつかこの光景が、俺らの眼の前で、ワンマンライブで繰り広げられることを確信してました!」

引用元:http://ro69.jp/news/detail/148429

 

出ても打たれないタイプの杭が言えるような言葉を発してしまっている。

 

この発言から読み取れるに、彼らはまだ大望の道すがらなのだろう。

もしかしたら、今作は彼らにとっては寄り道程度にしか思っていないのだろうか。

もしくは旅の暇つぶしか。

 

年々大きく大きく成長してしまい、昔みたいなうんこの話もしなくなってしまったワンオク。

 

彼らが目指すものはUSロックや、邦楽とかに縛られないようなところなのかもしれないなぁと今回のアルバムを聴いて感じたこと。

 

何かに似せようとするのではなく、自分がそれになろうとしている。

そこからまた、何か違う展開をみせてくれるんだろう。

 

ワンオクは毎作品成長や変わったとこ見せてくる。

しばらく今作に浸かる余韻なんて無いまま、早く次のアルバムでないかなと思ってしまうのであった。

 

アディオス。